高架の路盤にコルク道床を貼り付けていきます。
線路の敷設が終わり試運転中。本線はメルクリンのＫ式レールのフレキシブル線路を使用。
曲線半径600mm以上で設計しているのでメルクリンとしてはかなりゆったりしたカーブ。
手前のコルク道床が無い線路はトロリーラインで併用軌道となる予定。
もちろんトロリーラインはDCC方式の２線式なのでメルクリンと直通運転は出来ないが、このポイントで両線を連絡してトレーラーは乗り入れ可能にしています。
３本の線路が交錯する部分右から
本線（DCC） 新幹線がいる線
メルクリン専用線 タンク機がいる線
トロリーライン ポイントの直進方向へ伸びる予定
本線からトロリーラインへの亘り線がメルクリン線と交差している。
メルクリン線とのクロス部分PECOの線路にメルクリン用の中央レールを取り付け改造
中央レールは真鍮板とアングルを加工
駅部分の全景客車が停車している直線部分がメルクリン用のホームの予定地
メルクリン線とトロリーラインは架線を張ります。両線の間にこのように架線柱が立って両側の架線を支持する予定
これまでお蔵入りしていたメルクリン車輌もこれで陽の目を見ることになりました。というわけで、早速メルクリン仕様のキハ５８を運転。
通常のメルクリン製品よりは曲線が苦手というもののこの最急曲線（600mm）では余裕で通過。
この車輌は購入して以来初走行です。
こうなるとヤードを早く作って車輌を並べたくなってきました。