JORC関西 1999年公開運転会

1999年5月23日 芦屋ラポルテホール


レイアウト全景レイアウトの全景です。
レイアウトのサイズは15mX9.5mです。
外周に複々線のエンドレスがあり、それぞれに側線とヤードがつながっています
内側の2線が列車線、外側の2線が電車線です。
曲線半径は2800mmから3100mmです。
小型エンドレスレイアウトの内側には小型のエンドレスが3線あります。
内1線は交流三線式用です。
曲線半径は655mm、1000mm、1100mmです。
このエンドレスは、私が自宅のリビングルームに合わせて作った物です。
普通の家で走らせるには、このサイズが上限です。
ヤード
電車ヤードに待機する車輛
横をコンテナ列車が通過します。

ターンテーブルターンテーブル周辺に集まった大型機

ターンテーブル上に乗っているのはユニオンパシフィック鉄道のビッグボーイ。

ここに並ぶ蒸気機関車の大部分は市販品にボールベアリングとコアレスモーター付きギヤボックスを取り付ける改造を施しています。

ターンテーブルは電動で回転します。

集まった車輛の紹介(一部だけです。)
ラピート南海ラピート
アルミ板で自作、台車や床下もすべてアルミ製。
JR221JR221系
ペーパー製
AC12サザンパシフィック鉄道
AC-12キャブフォワード
カツミ製を改造、貨車50輌を楽々牽引します。
DLアメリカ型ディーゼル機関車とコンテナ貨車

機関車は市販品改造、貨車はプラ板と角材で自作
ティンプレートNYCタイプのティンプレート

スケールモデルだけでなく、このような模型も走ります。

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