2012年7月7日訪問
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いちばんテツモパーク
原鉄道博物館の目玉ともいえる1番ゲージの大レイアウト
一般の来場者には最も興味深い展示と思われます。
世界的に見ても一般公開されている1番ゲージのレイアウトでは最大級の規模で、長い直線区間を列車が走行する様は壮観。
また、ストラクチャーも適度に作りこんでウェザリングされているため、落ち着いた仕上がりです。
各地の鉄道博物館の展示レイアウトの色調が明るすぎてオモチャっぽいのと比較して、鉄道模型博物館にふさわしい出来と思います。
レイアウトの製作は天賞堂です。
走行している車輛は既製品が多く、シャングリ・ラ仕様独特の挙動があまり見られないのが少し残念です。
１日何回かは、シャングリ・ラ仕様車輛の運転があるので、その時は注目です。