右側が書棚です。図書館用の複柱書架と呼ばれるスチール棚の中に木製の台枠を設置します。
左側の線路はメルクリンの本線、
その下が第1層のDCCの本線です。
メルクリンの線路を敷設完了した状態御覧のように、本来は模型や書籍を入れるスペースでしたので、まず置いてあったものを移動することから始まりました。
手前下の線路をまだ敷いていない部分が、第1層の隠しヤードへの入口です。
左下の平面交差の延長線が隠しヤードにつながります。
隠しヤードはカトーのユニトラックを使う予定なので、台枠は道床の厚みの分低くしてあります。
違う角度から見ると、メルクリンのヤードは本線とデルタ線を形成していて、列車がどちら向きにでも出られるようになっています。
この辺りは三線式では電気的な苦労なくできてしまうことです。
メルクリンのヤードは４線有効長は1mちょっとなのですが、車輛がショーティなので、御覧のように４輌編成程度がちょうど納まります。
メルクリンヤードの手前の空間はトロリーラインが通ります。
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