「模型とラジオ」は誠文堂新光社が発行していた月刊誌で、その名の通り模型とラジオの製作記事を中心としていました。誠文堂新光社は科学教材社と補完関係にあり、「模型とラジオ」の製作記事に必要な部品や材料は科学教材社で揃うようになっていました。
両社は道路を隔てて筋向かいにあり、当時の模型少年にとっては一度は行ってみたい店でした。
この増刊号は鉄道模型の製作記事を集めたもので、模型製作の教科書のような存在でした。
この表紙の模型はすべて記事による製作見本です。
模型とラジオ１９６４年３月増刊号から
「模型とラジオ」は誠文堂新光社が発行していた月刊誌で、その名の通り模型とラジオの製作記事を中心としていました。
誠文堂新光社は科学教材社と補完関係にあり、「模型とラジオ」の製作記事に必要な部品や材料は科学教材社で揃うようになっていました。
両社は道路を隔てて筋向かいにあり、当時の模型少年にとっては一度は行ってみたい店でした。
この増刊号は鉄道模型の製作記事を集めたもので、模型製作の教科書のような存在でした。
この表紙の模型はすべて記事による製作見本です。
「模型とラジオ」の付録「鉄道模型部品ものしり帳」を紹介します。
これは科学教材社が取り扱っている製品のカタログです。
当時の一般ルートで販売されていた模型の価格がわかります。
P3 新幹線試作車、１５１系電車
P4 １５３系電車、１６５系電車
P5 ４５１系電車、111系電車、１５７系電車
P6 １５５系電車、８０系電車、１０１系電車
P7 １０３系電車、７０系電車、７２系電車、路面電車、ペーパーキット
P8 ＥＢ形電気機関車、ＥＤ形電気機関車
P9 ＥＦ形電気機関車
P10 アメリカ形電気機関車、キハ８２系
P11 ディーゼルカー、ディーゼル機関車、Ｂタンク
P12 Cタンク、大型蒸気機関車
P13 大型蒸気機関車
P14 外国形機関車
P15 外国形機関車
P16 外国形ディーゼル車
P17 客車
P18 客車
P19 アメリカ形客車、貨車
P20 Ｏゲージ、電気機関車、蒸気機関車
P21 貨車、セット