HO(12mm)
外周はハンドスパイクの複線、
内側はIMONの組立式線路です。
内側線はDCCによる制御で、サウンド付の蒸気を走らせていました。
持参したTT9のC62を12mmのC62(森井氏製作)と並べてみました。
同じ労力を掛けるなら、大きいほうがいいですね。
北海道炭坑鉄道タイプの2−6−0(結縁氏製作)
中村精密の旧いHOn3のアメリカ型製品を改軌したものです。
10.5mmから12mmへの改軌という、1/87の世界ならではの発想です。
ご覧のように、車輪を広げてスペーサを入れただけで、フレームはそのまま使用しています。
私の個人的には今回一番得るところが多かったのがこのHOJCの展示です。
DCCサウンドの実演を見たのは初めてで、今後採用する参考になりました。
話に夢中で殆ど写真を撮っていなかったことに気が付いたのは、帰ってからでした。どうも失礼しました。