ＪＯＲＣ関西

Ｏ(0番)、ＯＪ

私が所属しているＪＯＲＣ関西です。
レイアウトは外周にO(32mm)の複線、内側にOJ(24mm)の単線のエンドレスを敷いています。
このレイアウトは会場のサイズに合わせて組替えができます。
合同運転会ではここ暫らくは同じ配置で参加しています。
Oゲージヤードに並んだ車輛。
日本型だけでなく、アメリカ型が多いのが特徴です。
Ｄ５１と石炭車（甲斐氏作品）
ＦＥＦ製のＯＪゲージを改軌改造という純国鉄ファンが怒りそうな改造をした作品。

ＥＦ５７（甲斐氏作品）
京都地下鉄（中田氏作品）
ペーパー車体

東武鉄道モハ５７２０＋クハ７２０（楠居氏作品）
ペーパー車体
オユ１０（甲斐氏作品）
来年のJORC関西の共同製作のテーマが10系客車なので注目を浴びていました。
ＥＨ１０とワキ１０００の急行貨物（濱野氏作品）
これはすべて自作によるＯＪゲージ作品。
ワキはペーパー製。
１年がかりで製作したそうです。
東京からこの編成をぶら下げてハイウェイバスで参加する濱野氏もタダモノではありません。
ＪＯＲＣはOゲージだけではありません。
１番ゲージ(４５mm)で製作中の電車（川本氏作品）
後ろのOJの線路と比べると大きさがわかります。
小さい方では、こんなものも。
ＶＨＳカセットサイズのレイアウト（前田氏作品）
ゲージは9mm
前田氏（右側）の作品解説を聞いているのはご本家クラブジョーダンの中田会長（左側）
足元に並んでいるのがVHSサイズレイアウト。
その横を走り抜けるのはOJのワキ１０００。
ＶＨＳレイアウトと並ぶ連接版サンダーバードミニ
(前田氏作品）
こちらはＯゲージ

９９鉄道模型大集合　ＩＮ　OSAKA　のページに戻る