丁度この製品が発売される前に、この模型を自作していました。細部などに不明な点があったので、1981年に中国へ行き実車を取材しました。
帰国後、カツミから発売されると聞き自作は中断し、製品を購入することにしました。
簡略化しながらも実車の印象をよく掴んでいると思います。
ただ塗装色だけが明るすぎるのではという指摘を多くの方がしています。
私は当時の実物を見たことがないのでなんとも判断できませんが。
カツミ、1982年製
丁度この製品が発売される前に、この模型を自作していました。
細部などに不明な点があったので、1981年に中国へ行き実車を取材しました。
帰国後、カツミから発売されると聞き自作は中断し、製品を購入することにしました。
簡略化しながらも実車の印象をよく掴んでいると思います。
ただ塗装色だけが明るすぎるのではという指摘を多くの方がしています。
私は当時の実物を見たことがないのでなんとも判断できませんが。
後に客車も発売され、もちろん購入しました。
フル編成で調子良く走らせるためには、機関車、客車共かなりの調整が必要です。
機関車は補重して、サウンドシステムを取り付けています。
客車は台車を分解し軸受に給油調整しました。
製品の連結器はダミーカプラーがついていましたが、そのままではカーブを曲がらないのでケーディーに換えました。
連結面間隔をできるだけ詰めるため、車輛の片側をケーディーの８番、反対側を６番としています。