「鉄道模型と遊ぼう」 (その1)

2001年2月10−12日、神戸市立青少年科学館


恒例となりました神戸市の企画展「鉄道模型と遊ぼう」です。
この催しは、神戸市立青少年科学館が主催し、鉄道模型クラブが協力参加して毎年2月に開催されています。
子供たちに鉄道模型を楽しんでもらうことを目的として、N・HO・Oの3つのゲージを一同に展示しています。
JORC関西も、初回の1996年からこの行事に協力しています。

entrance協力クラブは
三田鉄道倶楽部(Nゲージ)
高槻Nゲージクラブ(Nゲージ)
トロリーモデルクラブ(Nゲージ、HOゲージ)
ゼネラルトレインズクラブ(HOゲージ)
JORC関西(Oゲージ)
です。

view会場は1フロアーに、各クラブのレイアウトが並べられています。

各クラブが解説付きの30分ずつのデモ運転を交代で行ない、合間には子供が自分で運転できる体験運転を行なっています。
また、別フロアーにはNゲージの持ち込み運転会場があり、そちらも終日にぎわっていました。

hikaku各サイズの比較
手前からN、HO、O、1番


三田鉄道倶楽部(Nゲージ)

layoutメインのレイアウトは、直線を長く取った大型の組み立て式です。

yard高架線には新幹線がフル編成で並んでいます。
Nゲージならではの光景です。

layoutサブレイアウトは900x1800サイズのベースの上にトミックスの線路が敷いてあります。
後片付けの際には線路は取り外すようになっています。
丁度、家の床の上に敷いているような感じです。

N体験運転のコーナーでは、子供が順番に列車を走らせていました。
初めて模型を運転する子供もいて、終日賑わっていました。

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