日本0番鉄道クラブ(JORC) 例会(その4)

2000年10月1日、川島会員宅


引き続き川島氏のコレクションの紹介です。

OlayoutOゲージのレイアウトは別棟になっています。
それにしても模型用の建物だけで何棟あるのやら。

Olayout

O(32mm)とOJ(24mm)がそれぞれ複線で敷かれています。
その上にはたくさんの機関車、客車がならんでいました。

Olayout線路を会議テーブルの上に並べただけですが背景があるので、ご覧の通り列車が景色に溶け込んでいます。

Olayoout

世界の名機が並ぶ機関庫

EF10

実車と同じくステンレスで車体を作ったEF10(OJ)
車体の輝きが美しかったです。


今回の例会は川島さんのコレクション見学会になってしまいましたが、まさに溜息のでるような模型三昧でした。
参加者は心ゆくまで模型を楽しめたことと思います。
次回以降も同じ会場で予定されていますので、楽しみです。
川島コレクションに負けない作品が集まってくることを期待します。

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