2000年10月1日、川島会員宅
日本0番鉄道クラブの東京地区の例会に参加しました。
今回は、会員の川島氏のご自宅をお借りしての開催です。
静かな住宅街の中を歩いていくと、「JORC」の看板が掲げられた邸宅がありました。
母屋の裏にある倉庫のような建物が今回の運転会場です。
この建物は総二階建てになっていて、1階がOゲージ、工事中の2階が1番とHOゲージのレイアウトルームです。
手前の茶色い建物は集会室で、その下の土間がライブの運転場になっていました。
Oゲージの運転会場です。
地上90cmに設定された台の上にJORC所有の線路が敷かれています。
これまでは例会の度に早朝から設営し夕方には撤去しなければなりませんでしたが、今後はここに常設できるので1日中フルに運転が楽しめます。
このような素晴らしい環境を提供してくださった川島氏に感謝です。
台上に敷かれた各種の線路。
エンドレスとしては4本です。
左から
カイザー製三線式
カイザー製二線式
アトラス製二線式(側線)
真鍮レールハンドスパイク
同上
カイザー製二線式(途中で行き止まり)
カイザー製三線式(途中で行き止まり)
レイアウトルームの二階は工事中
壁面を囲むのはOゲージ用の陳列ケースです。
これが完成すれば壮観でしょう。
ライブスティームの運転会場
上屋の下ですので、日中の直射日光が避けられ快適です。
特に夏の例会には歓迎されるでしょう。